朝しっかりブローしたはずなのに、昼頃には前髪がぺたんこに。トップのボリュームが出ず、鏡を見るたびにテンションが下がる。そんな経験、ありませんか?

実は髪がぺたんこになってしまうのには、いくつかの“特徴”や“習慣”が関係していることが多いんです。今回は、髪のボリュームに悩む方に向けて、「ぺたんこ髪になりやすい人」の共通点とその対策についてお話ししていきます。

1. 髪質が細くてやわらかい

最も大きな要因のひとつが「髪質」です。もともと髪の毛が細くて柔らかい方は、重力に逆らえずぺたんとつぶれてしまいやすい傾向にあります。特に日本人女性に多いこの髪質は、湿気の影響も受けやすく、梅雨時期や汗をかいた日にはより顕著にぺたんこに。

髪が細いと、毛髪一本一本のハリ・コシが不足しがち。結果として根元が立ち上がりにくくなります。

2. 頭皮の皮脂が多い、もしくは乾燥している

意外かもしれませんが、頭皮環境も髪のボリュームに大きく影響します。皮脂分泌が多いと、髪が油分で重くなりぺたんとなりやすい。一方で、乾燥しすぎている場合も、毛穴が詰まって髪の立ち上がりが悪くなることがあります。

また、夜シャンプーせずに寝てしまう、スタイリング剤がきちんと落ちていないなど、頭皮に汚れが残ったままの状態も、翌朝のぺたんこ髪につながります。

3. 分け目がずっと同じ

毎日同じ場所で髪を分けていると、その部分の地肌が露出しやすくなり、髪の根元も寝ぐせのように固定されがちです。すると自然な立ち上がりが失われ、ボリュームのない印象に。

分け目を左右に変える、ジグザグ分けを試すなど、日々少しずつ変化をつけることで、ふんわり感をキープしやすくなります。

4. 加齢による変化

30代に差し掛かる頃から、「なんだか昔より髪がぺたんこになりやすい」と感じる方も多いのではないでしょうか。これは、加齢による女性ホルモンの変化や頭皮の弾力低下、血流の滞りなどが関係しています。

髪のボリューム不足は見た目年齢にも直結するため、早めのケアが大切。日常的なマッサージや頭皮用美容液などで土台から整えるのがおすすめです。

5. シャンプー・トリートメントの選び方

「ダメージケア」「しっとり系」と書かれているアイテムを選ぶと、髪が重くなりすぎてしまうことがあります。特にぺたんこ髪に悩んでいる方は、軽めの仕上がりを意識して商品を選ぶことがポイント。

また、トリートメントは毛先中心に。根元に塗布してしまうと、重さで髪がつぶれやすくなるので要注意です。

【美的】ふんわり髪をつくる正しいケア方法とは?

6. ドライヤーの使い方が間違っている

せっかくブローしても、乾かし方が逆効果になっているケースも。下から風を当てることで根元が立ち上がりやすくなりますが、上から風をかけてしまうと髪が押さえつけられてしまい、ぺたんとした仕上がりに。

また、寝ぐせ直しのついでに全体を濡らすのも効果的。その際、根元を起こすように指を入れて乾かすことで、ふんわり感が戻ってきます。

まとめ:髪にふんわり感を取り戻すために

ぺたんこ髪は、髪質や年齢だけでなく、日々の習慣やアイテムの選び方によっても左右されるもの。自分の髪と丁寧に向き合い、小さな工夫を積み重ねることで、少しずつ「ふんわりした私」に近づけるはずです。

「なんとなく気になっていたけど、放置していた」そんな方は、まずひとつだけ、今日から変えてみませんか? 新しいドライヤーの使い方でも、シャンプーの見直しでもOK。それが自信につながる第一歩になるかもしれません。

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